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ガス代の節約<定番の水道光熱費節約<トップページ |
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お風呂場でのガス代の節約 |
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1: |
入浴後は必ずふたを閉めるようにしましょう。
次の人がすぐ続けて入る場合でも、必ずふたを閉めましょう。ちょっとの時間と思っていても温度は下がってしまいます。
追い焚きしたりお湯を足したりする手間とエネルギーを省くのに、ふたの保温効果は馬鹿にできません。
ホームセンターなどで売っている保温マット(お風呂に浮かべる銀色のシート)を使って、二重にふたをすれば、さらに節約効果が上がります。
ちなみにフタなしで、フタありよりも2度余計に追い炊きした場合、一般的なお風呂で年間約3800円、余計に掛かってしまいます。
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2: |
浴槽にお湯をためていく給湯式と水を貯めてから沸かす風呂釜式を比べると、給湯式がお得です。給湯式の方が、わずかながらお湯を沸かすしくみが効率的だからです。
ちなみに給湯式の方が、1年で約3700円もお得になります。
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3: |
水道代の節約の中でも書いていますが、シャワーはついつい出しっぱなしになりがちです。
シャワーヘッドに止水栓が付いた物で小まめにシャワーを止め節水する。
通常通り使用していても節水効果のある節水型シャワーヘッドなど色々な種類の節水型シャワーヘッドがあります。
我が家でも、節水型シャワーヘッド使っていますが、節水コマの原理で水量が減っているにもかかわらず、逆にシャワーヘッドからの水圧が上がった為、まったく気にならず使えています。
節水型シャワーヘッドは、水道代の節約にもなり、ガス代の節約にもなるのでお勧めだと思います。
ちなみに、シャワーの使用時間を1日1分短くした場合、ガス代が年間約1400円+水道代が節約できます
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4: |
これも水道代の節約の中のお風呂場での水道代節約で書いていますが、お風呂に砂入りペットボトルを入れて水位を増やすと、浴槽に貯める水が節約でき、また水が少なくて済む分、ガス代の節約にもなります。
欠点は、見た目が貧乏臭いという事ですね(^^;)
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キッチンでのガス代節約 |
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1: |
鍋や、やかんを火にかける時は外側についている水滴をふき取りましょう。
水滴が付いているとその水滴が蒸発するのにエネルギーを取られる分、非効率となってしまいます。
毎日の事なので、チリも積もれば山となります。
ちなみに、水滴をふき取るだけで2%程効率がよくなります。
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2: |
炎は鍋底からはみ出さない程度が最も効率的です。
例えば、強火で炎がはみ出した場合、はみ出した部分の炎は鍋に伝わらず、弱火だと時間がかかり、逆に放熱する量が多くなってしまいます。 |