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待機電力
待機電力とは、家電製品を使用していなくてもコンセントにつないでおくだけで消費する電力の事です
代表的なものに、テレビ、ビデオ、エアコン、電話など、身のまわりに沢山あります。
家庭における待機時消費電力量の占める割合は、電力会社によると年間で10%(473KWh)程度になるそうで、 この1年間に消費する待機電力で機器別の内訳を,大きい順に並べると・・
順位 機器 年間待機電力量
ビデオデッキ 17%(約74kWh)
オーディオコンポ 11%(約48kWh)
ガス給湯器 11%(約48kWh)
冷暖房兼用エアコン 6%(約26kWh)






次いで「テレビ」「電子レンジ・電気オーブン」「温水洗浄便座」が待機電力が多いようです
これはもう今日から節約するしかないですね

待機電力をなくすには
待機電力を無くすにはコンセントを抜くのが一番手っ取り早いです。
ただビデオデッキなどタイマー機能を使用する物はコンセントを抜くと、その都度内臓の時計を設定し直さなければいけないという事もあるので、手軽に出来るものから始めましょう。
我が家では、上の表のオーディオコンポ、エアコン、テレビ、電子レンジを使用後、必ずコンセントを抜くようにしています。
これらは、待機電力消費上位機器の多数を占めているので、かなりの節約を期待できます。

コンセントを毎回抜くのは面倒くさい。また奥まった所にコンセントがあるなどの場合、抜き差しが苦痛になりますが、そんな場合は、エコタップ(スイッチ付きの延長コード)を使用すると便利です。
我が家では、幼稚園児の子供が居てますが、子供がコンセントを抜き差しすれば危険ですが、エコタップだとスイッチを押すだけなので、子供が率先して主電源を切ってくれています。

製品別に見た電気代節約術
エアコン
1: 暑いから寒いからと、設定温度をついつい上げたり下げたりしてしまいますが、冷房時で1度高め、暖房時で1度低めに設定すると、約10%の省エネルギーになります。薄着厚着で設定温度は控えめにすると節約できます。

2: フィルターが目詰まりしていると冷暖房効果が下がるので、2週間に1回の掃除を心掛けましょう。

3: カーテンやすだれを有効に使用しましょう。夏は太陽光をさえぎり部屋の温度上昇を抑え、冬は室内の熱を逃がさない効果があります。
同じ効果として、窓に張る保温シートなども売られています。
我が家では、窓に保温シートを張っていますが、結露も少なくなり効果を感じています。

4: 扇風機を使いましょう。
夏はエアコンと扇風機を併用すると、設定温度を高くしても快適に過ごせます。扇風機を併用して、エアコンの設定温度を高くする方が節約できます。
冬は暖まった空気は部屋の上に溜まるので、扇風機を天井もしくは壁に向けて回すと、暖かい空気が循環し、頭が厚く足が寒いというのが少し和らぎます。

冷蔵庫
1: 冷蔵庫の温度は、「弱」「中」「強」に設定できます。電力会社によると設定温度を「中」にした場合の消費電力量と比較すると、「強」は約6%増し、「弱」は約13%減少するそうです。また、季節や食品の入れ具合に応じて、設定温度を調節すると節約できます。

2: 扉の開け閉めは素早くしましょう。長く開けていると庫内の温度が上昇し消費電力が上がります。また詰め込みすぎも消費電力が上がる原因ですし、奥の物を取り出すのに時間がかかり、庫内の温度上昇になってしまいます。

電気炊飯器
電力会社によると電気炊飯器で7時間以上保温しておくと、新たにご飯を炊くのと同じくらいの消費電力量になり、7時間以上保温する場合新たに炊く方がお得です。

温水洗浄便座
1: 使わないときに便座のフタを開けたままにすると、便座の表面温度が下がり消費電力量が増えてしまいます。便座を使わない時はフタを閉めておくだけで節約となります。

2: 便座の表面温度は、季節に合わせて調節しましょう。電力会社によれば、フタを閉めているときに「高」と「低」の設定を比べると、「低」の方が年間の消費電力量は約105kWh少なくなるそうです。

3: 旅行や長時間出かける場合は、コンセントを抜いてしまいましょう。
また、夜間など使用頻度か少ない時間帯は省エネモードやタイマー節電機能を有効活用すれば節約効果が大きいです。
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※ここでご紹介した節約方法は、我が家での方法なので自己責任でお願いします

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